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世界を代表する楽器メーカーが存在し、市内には200社以上の楽器関連企業が集積している浜松市。
そんな楽器のまち浜松市で三創楽器製作所は40年近くにわたり
チェンバロやクラヴィコード、小型パイプオルガン、ライアー(竪琴)などの古典楽器を製作しているメーカーになります。
竪琴は古い時代から弾かれており 神話などにも登場しますが、
現代のライアーは1926年にドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーの弟子である
彫刻家ローター・ゲルトナーと音楽家エドモンド・プラハトが作りあげた新しい楽器です。
海外ではシュタイナーの治療教育などに使われ、あまり一般的ではない楽器ですが、
日本では映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマに使われたことで知られるようになりました。
ライアーの優しく繊細な響きは 聴く人はもちろんですが、弾く人をも癒やしてくれます。
ライアー奏者 光枝康子氏監修。
SANSOオリジナルライアーです。
SANSOライアーの特徴は、ボディのフレームに 共鳴用のサウンドホールの穴があいています。
穴が開いていることで演奏者の耳にも音が響き
さらに3つのサウンドホールからライアーの柔らかな音色が広がります。
1台1台 職人の手加工により作られているので、品質の確かさとメンテナンスの面でも、
皆様に安心してお使いいただいております。
材質:表裏 | シナ共芯準両面 |
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材質:フレーム | メイプル+ポプラ |
サイズ | 約600×400mm |
重さ | 約2.35kg |
共鳴用サウンドホール | 2個 |
音域 | E~e'' |
カラー | ブラウン |
付属品 | L型チューニングレンチ・クロス・専用ハードケース付き |
※本商品は、ポイント付与対象外商品です。
※お届けする商品の開梱はお客様ご自身で行っていただきます。梱包資材もお客様にお引き取りいただきます。